いろいろと店を見た後、フードコートでステーキとガーリックシュリンプ丼を食べる。
15時にヒルトンにOLI OLIトロリーで移動。大きいホテルなのでチェックインのカウンターも激混みだったが、我々は「MAIL AND KEY DESK」という別のカウンターでチェックインするとJTBの資料に書いてあって、そちらだと少し空いていた。
ヒルトンの部屋のベランダから見たワイキキビーチ
夕暮れのワイキキビーチ
翌日の午前中にワイキキビーチで海水浴
ワイキキビーチでも意外と水は透明だった。あと、ビーチの幅が予想外に狭かった。人が多くて日本の海水浴場みたい。
伝説のサーファー、デューク・カハナモクの像
伝統のあるホテル、モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ
ホテルに帰るつもりが間違ってダイヤモンドヘッド一周トロリーに乗ってしまって仕方なく観光。
ダイヤモンドヘッドってクレーターだったんですね。いろいろ楽しめた。途中で見えるカハラの街
トロリーバスはこんな感じ。
ホテルに帰って、New Year's Eveのディナーショー。ライブは、Blayne Asing、Honoka、Manoa DNAの三組。
ウクレレのHonokaのステージ。Honokaはハワイに移住した日本人ですね。
Manoa DNAのライブ。すごく良かった。私は知らなかったのだけれど、Manoa DNAはNHKの「みんなの歌」でも取り上げられていたらしく、有名なグループらしい。
11時に、一足早くヒルトンの打ち上げ花火。
この後、12時にはHappy New Yearの打ち上げ花火。写真は撮り忘れた。
三日目(1/1)は念願のビショップ博物館(Bishop Museum)へ。トロリーのパープルラインで行こうと、Tギャラリア by DFSの地下のトロリーのチケット・センターへ。Tギャラリアには初売り待ちなのか、開店前に行列ができていた。ところがチケット・センターで聞いたところ、パールハーバーの施設が1月1日で休日なので、パープルラインのトロリーもお休みとのこと。仕方がないので、ザ・バスの2番で行くことに。バスの運転手に、ビショップ博物館の近くに着いたら教えてくれとお願いしたものの、テープで案内が流れるからとつれない返事。
School StreetとKapulama Av.の角でバスを降りる。バス停の周りはこんな感じ。
山を背にしばらく歩くとビショップ博物館の看板が見えた。
広い芝生の庭がある。
ハワイアンホール本館。
まず、キャッスル記念館で期間限定の特別展示をしていたサーフィン展に。
伝説のサーファー、デューク・カハナモクのサーフボード。
デューク・カハナモクが乗った波を再現した模型。昔のサーフボードってこんなに長かったんですね。
デューク・カハナモクのサーフボード。
ハワイの戦いの神クーカイリモク(もしくはクー)。季節によって対象が変わるそうで、白い布が巻いてある方は、今の季節ではないので巻いてあるのだそう。足を微妙に曲げているのが特徴。
カメハメハの羽毛ケープ。今は絶滅した鳥から数枚しか取れない羽毛をふんだんに使っている。
ザ・バスの60番でアラモアナ・センターに戻り、フラショーを見る。
時間があったので、ホノルル動物園へ。
夜は、日本食の店が集まる「ワイキキ横丁」の居酒屋「NOMU(呑)」で焼鳥。
4日目は、オプショナル・ツアーでハナウマ湾のシュノーケリングとカイルア訪問。
ハナウマ湾。火口が侵食されてできた湾。水の透明度が高く、水中の溶岩の岩場にたくさんの魚がいて、シュノーケリングで見ることができる。
こんな魚を見ることができます。
シュノーケリングを楽しんだ後は、おしゃれな街、カイルアへ。途中で見えた、ラビット・アイランドとドライバーが言っていた島。
カイルアの街。
ハワイの地ビールを持ち帰りできる「Three Peaks」 でビールの試飲。ビールは20種類くらいあった。私が行った日は、日本人の奥さんがやっていて、日本語でOKだった。簡単なおつまみも三種類くらいあった。
店にあるタンブターを買って、ビールを日本に持って帰ることにした。この機械で二酸化炭素を注入すると鮮度を保てるとのこと。
このタンブラーを購入。
カイルアの自然志向のお店。いろいろな食材がある。
ホテルに帰還。
ワイキキビーチの日没。
ハワイ最後の夜は、ホテルの「Tropics Bar and Grill」の海沿いのオープン席でディナー。
バーベキューの肉が大きすぎて食べきれなかった。
ダニエル・K・イノウエ国際空港から日本へ帰還。
帰りの飛行機で見た映画「ジ・アート・オブ・レーシング・イン・ザ・レイン」、犬好き・フェラーリ好きにはたまらない良い映画だった。原作は、 小説『エンゾ レーサーになりたかった犬とある家族の物語』。
「無作為に荷物検査があるので機内に預ける荷物に施錠しないこと」と『地球の歩き方』に書いてあったので、施錠しないでスーツケースベルトで縛っておいたら、私の荷物が検査されたようで、ご丁寧に「あなたの荷物を検査しました」 という紙が入れてあった。施錠していた場合、鍵を壊して開けるらしいので、施錠しないでよかった。右はお土産のキーフォルダー。