図書館に『基礎から学ぶJulia』があったので借りてきました。JuliaはMATLABのパワーユーザー達が開発した言語でJupyter Notebook でも動くのでインストールしてみます。
Juliaのウェブサイトからダウンロードしてインストール。私の場合はWindowsの64-bit版。https://julialang.org/downloads/
まったく問題なくインストールできました。Windowsのメニューに追加されており、そこから起動。終わるときはexit()またはquit()またはCtrl+dを入力。Jupyter NotebookにJuliaを追加。あらかじめAnacondaなどでJupyter Notebookをインストールしておく。Juliaを起動し、]を入力してコマンドプロンプトが青色になったらadd IJuliaと入力してインストール。Ctrl+cで元のプロンプトに戻る。Juliaを終了しJupyter Notebookを起動してNewでJuliaの追加を確認。
Jupyter Notebookから派生したJuliaに特化したインタラクティブ環境のPlutoもインストール。Juliaのプロンプトから]で青色のパッケージ・モードへ。add Plutoでインストール。Juliaのプロンプトからimport Plutoでロード。Pluto.run()で起動。