2019年3月21日木曜日

2019年3月14日 London ロンドン

朝が早いのでBeresford Hotelのアイルランド伝統のブレックファーストを食べられなかったのが残念。雨の中、ホテルの向かいのセントラル・バス・ステーションの道路沿いでエアリンクに乗りダブリン空港へ。BA-833でロンドンへ。BAは唯一機中の飲み物が有料だった。無料と思ってリンゴジュースを頼んだらお金を請求されたのでキャンセル。ヒースロー空港からヒースロー・エクスプレスでパデイントンへ。往復券で36ポンド。パディントンからタクシーでいったんホテルに行き、荷物を預ける。ホテルはHotel ibis London Blackfriars。
テムズ河の水は汚い。



 セント・ポール大聖堂。


バンク・ステーション

 Royal Exchange。左がイングランド銀行(中央銀行)。




Hotel ibis London Blackfriars。アメニティはついていない。

 Royal Exchangeの中のレストランで、フォロワーさんたちとディナー。肉とスパークリングワインがおいしかった。



ロンドンのアンダーグラウンドに乗っているときにアールズコート駅で、昔レッド・ツェッペリンがここでライブをして、と私が語り始めると若手にレッド・ツェッペリンってなんですかと言われた。そうだよね。若い人はレッド・ツェッペリンなんて知らなくて当たり前だよね。ハマースミスの駅の近くの店で時間つぶし。

 ハマースミスからパディントンでヒースロー・エクスプレスに乗り換え、ヒースロー空港へ。

NH-212で11時間50分かけて無事に羽田に帰国。

2019年3月13日 Dublin ダブリン 『ユリシーズ』の舞台を散策

フランクフルトからLH-978でいよいよ『ユリシーズ』の舞台であるダブリンへ。2.05のフライト時間だけれど時差が1時間あるので1時間後にダブリン到着。ターミナルを出てすぐのところからエアリンクという空港と市内を結ぶバスに乗る。往復で12ユーロ。


エアリンク をセントラル・バス・ステーションで降りる。エアリンクは降りる場所と乗る場所が違うので注意。

ミーティングがあるので先にスーツケースだけ預ける。ホテルはセントラル・バス・ステーションのすぐ近くのBeresford Hotel。歴史を感じさせる良いホテルだった。
 









ミーティングが終わってホテルにチェックイン。 伝統を感じさせる小ぎれいなホテル。チェックインのときにDublin Visitor Mapをくれた。ジョイスゆかりの地もいくつか示されていて役に立った。

 ミーティングも終り、いよいよ『ユリシーズ』の舞台、ダブリンを散策。


 リフィー川

 オコーネルのモニュメント
ジョイスの銅像

残念ながらジョイス・センターは5時で閉館。この扉はブルームが住んでいたとされるアパートのもの。取り壊される直前に外して移植された。



ブルームの家があったとされる住所は今は病院になっている。
病院の壁にジョイスゆかりの地であることを示すプレートがある。



リフィー川

アイルランド銀行(中央銀行ではない)

 トリニティ・カレッジ








この辺り全体がIFSC(International Financial Service Centre)となっていて、ビルの1回に牛の像。