フランクフルトからLH-978でいよいよ『ユリシーズ』の舞台であるダブリンへ。2.05のフライト時間だけれど時差が1時間あるので1時間後にダブリン到着。ターミナルを出てすぐのところからエアリンクという空港と市内を結ぶバスに乗る。往復で12ユーロ。
エアリンク をセントラル・バス・ステーションで降りる。エアリンクは降りる場所と乗る場所が違うので注意。
ミーティングがあるので先にスーツケースだけ預ける。ホテルはセントラル・バス・ステーションのすぐ近くのBeresford Hotel。歴史を感じさせる良いホテルだった。
ミーティングが終わってホテルにチェックイン。 伝統を感じさせる小ぎれいなホテル。チェックインのときにDublin Visitor Mapをくれた。ジョイスゆかりの地もいくつか示されていて役に立った。
ミーティングも終り、いよいよ『ユリシーズ』の舞台、ダブリンを散策。
リフィー川
オコーネルのモニュメント
ジョイスの銅像
残念ながらジョイス・センターは5時で閉館。この扉はブルームが住んでいたとされるアパートのもの。取り壊される直前に外して移植された。
ブルームの家があったとされる住所は今は病院になっている。
病院の壁にジョイスゆかりの地であることを示すプレートがある。
リフィー川
アイルランド銀行(中央銀行ではない)
トリニティ・カレッジ
この辺り全体がIFSC(International Financial Service Centre)となっていて、ビルの1回に牛の像。
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