金融庁の「資産運用業高度化プログレスレポート2022」が公表されました。
ESGに関するページが多くて、金融庁のESGへの関心の高さがうかがえます。
そのなかでMITのAggregate Confusion Project が紹介されていました。
そこにはESGのレーティングがバラバラであることの問題点を分析した3つの論文が紹介されています。
1. Aggregate Confusion: The Divergence of ESG Ratings
2. Is History Repeating Itself? The (Un)Predictable Past of ESG Ratings
3. ESG Confusion and Stock Returns: Tackling the Problem of Noise
ESGの現状についてよく把握できる本として『ESGの奔流』をお勧めします。
0 件のコメント:
コメントを投稿