WindowsのAnacondaのメニューからJupyter Notebookを起動するとブラウザが自動起動し、http://localhost:8888/が表示される。
Newで新しいPython環境をブラウザ上に作る。
入力エリア「コードセル」にPythonのコードを入力し「Shift」+「Enter」で実行される。
matplotlibをNotebook上で描画するために、コードセルで次のmagic functionを実行する。
matplotlib inline
plot()関数にリストx,yを与え、show()関数でグラフを描画する。
pyplot.style.use('ggplot')で別のスタイルのグラフを描画。スタイルには
- dark_background
- bmh
- grayscale
- ggplot
- fivethirtyeight
がある。
random.randn()関数はNumPyの乱数生成関数の1つ。hist()関数はヒストグラムを作成。引数のbinsは区間の数。
なんと、Jupyter NotebookではLaTex記法で数式を記述できる。これはありがたい。「code」のところを「markdown」にする。
3 件のコメント:
差し支えなければ教えていただきたいのですが、どの本を用いてPythonを学ばれているのでしょうか?
いろいろ入門書があるのでどれが良いのか決めかねています。
返信が遅れてすみません。
私は『Python 機械学習プログラミング』と『Python エンジニア養成読本』を使っています。
他にもオライリー・ジャパンから出ている『Pythonによるデータ分析入門』、『実践 機械学習システム』なども良いと思います。
9/22のポストで簡単に紹介しておきました。
http://kameleon-kameleon.blogspot.jp/2016/09/blog-post_71.html
どうもありがとうございます。
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