日銀が「異次元緩和」を導入してから日本国債の動きが不安定になっています。
グラフは、ブルームバーグが計算しているジェネリックの1年から10年の国債の金利です。8年以下の金利について、直近の4月12日では、異次元緩和発表前の4月3日はおろか、アベノミクスへの期待が高まる前の昨年9月28日の水準すら上回っています。猛烈な緩和をするのだから、本来はイールドカーブの水準は低下して傾きもフラットになるはずなので、とても奇妙です。
2013年4月14日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿