2009年12月9日水曜日

三浦です

三浦良造先生から「三浦です」という身もふたもないタイトルのメールが来た。驚いたことに漢字の変換間違いがない!。三浦先生はICS創設の最大の功労者であり精神的支柱なのだと認識している。2010年3月31日をもって、定年退職されるそうだ。長い間、お疲れ様でした。

1992年に計画を出したら文部省に8年待てと言われたそうだ。それで欧米の大学院を調査して大橋先生とカリキュラムを作り2000年4月から授業を始められた。

三浦先生の授業スタイルと寄せ集めの資料は(藤田先生の手書きのプリントと並ぶ)衝撃的で違和感もあったが、ぎりぎり三浦先生の授業を受けられたと思うと、今ではいい思い出だ。必ずあった漢字変換間違い(ワザと間違えてるのではないかとすら思ったこともあった)を探すのが密かな楽しみだった。

能力とスピリットの質とレベルが高い、よい学生だったかどうかは自信が無い・・・。

3月23日の修了式後の例年の同窓会パーティーで、定年退職のご挨拶をされるそうだ。同期の全員で笑ってその場に立っていられるといいな。

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