多期間最適化の手法は大きく分けると①動的計画法、②マルチンゲール・アプローチの2つがある。
「投資機会が変動する場合の最適ポートフォリオについて」(本多1999)
数理ファイナンス入門の5章(Pliska 2001)
Optimal Portfolios の3章(Korn 1997)
資産価格の理論の3章、9章(Duffie 1998)
を参照。
動的計画法を数値的に解くためには、
Numerical Methods in Economicsの12章(Judd 1998)
を参照。この本の13章~15章は近似解を求めるための摂動法が述べられている。
2009年7月4日土曜日
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