2011年10月15日土曜日

金融数理の基礎 第2回

集合
  • 集合とは、外延的定義、内包的定義
  • 無限集合:自然数N、整数全体Z、有理数Q、実数全体R
  • 空集合(empty set)。 
集合の基本的演算
  • 部分集合、互いに素(disjoint)、和集合、差集合、対称差(symmetric difference)
  • 論理規則としての分配率
  • 集合の計算規則:可換則、結合則、分配則、de Morganの法則
  • 空集合は全ての集合の部分集合。
写像(map)
  • 任意のx∈Aに対して、あるy∈Bを1つ対応させる規則fを「AからBへの写像f」と呼ぶ。
  • B=Rのとき、fを関数(function)と呼ぶ。
  • 逆像(inverse image):大事。逆像のほうがきれいなことが多い。可測などの話に繋がる。
  • 逆像は一般に、写像ではない。
  • 単射(injection)、全射(surjection)、全単射(bijection)
  • 写像と集合の計算規則
区間
  • 開区間、閉区間

0 件のコメント: