上原ひろみのPlace to beのコンサート評がNY Timesに載っている。ひろみには修論のBGMとして大変おせわになった。
好評なようでうれしい。アメリカ人からみてもあの演奏はenergeticらしく"piano dynamo", "generating electricity"と書いてあって微笑ましい。ライブで"BQE"をやられたらぶっ飛んでしまう。
JazzTime2月号の表紙にもなるそうで、大活躍ですね。
NY Timesを読んでいて、自分の英語力が落ちていることに気づく。ICSの2年間は英語力を維持することに割く時間が無かったから。英語をbrush upする必要があるな。
ICSでの勉強も終わるので、『アメリカでヘッジファンドをやる』という本来の夢を、(上原ひろみが実現したように)叶えていきたい。
上原ひろみはおまけのDVDの中のライブでPlace to beを弾きながら泣いていた。私はなんで泣いているのだろうと思った。でも、いまPlace to beを聞いているのだが、私も泣きそうになってきた。なぜかは分からない。そういえば、Perfumeも泣きながらポリリズムを踊っていたなぁ。なんだかせつない。