人前で話すのが大の苦手。声は震え、目はうつろ。自分の声が緊張していると思う余計に緊張するという恐怖の悪循環。だんだん、自分が何を喋っているのか分からなくなってくる。これまで、「こうすれば人前でうまくしゃべれる」的な本を数冊買って読んだが、全く効果ないな。終わってからもしばらくは胃が痛かった。
計量系は第1講義室、財務系は第2講義室が多かったのに、なぜかオレだけ第2講義室で、すごいアウエー感があった。大師匠、師匠という、ICSの中では比較的癒し系の二人だったが、それでも関係なく緊張した。
最後、完全にテンパっていて、大師匠の質問に変なことを答えてしまった。
まあ、計量系の御大4人が最前列に陣取った第1講義室よりはよかったかも。
40ページは多すぎた。それは最初から分かっていた。どうせプレゼンの出来不出来では評価されないと思って、修論の仕上げの整理をかねて、多めに作りこんだのだった。
なんで、他のみんなは、あんな風にうまく喋れるのかな。今日聞いた中では、ダントツでオレの喋りが最下位だな。
まあ、修論がんばります。
2010年1月8日金曜日
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