映画「インビクタス 負けざる者たち」よかったです。95年のラグビーワールドカップ。アパルトヘイトの後遺症を超えて国を1つにまとめとようとするマンデラ、優勝を目指す南ア・チーム”ボクス”。人間は変わることができる。希望を感じさせてくれます。監督はイーストウッド。
「どんな神であれ感謝する。我が負けざる魂(インビクタス)に。私はわが運命の支配者。我が魂の指揮官なのだ」
映画の中でのマンデラ役のモーガン・フリーマンのセリフです。これは支配者である英国人に負けないために、英国人を研究しようとしてマンデラが獄中で読んだ英国詩人William Ernest Henleyの詩の一節です。
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.
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