2011年3月9日水曜日

第3回 S&P ETFコンファレンス



第3回 S&P ETFコンファレンスのプログラム

第3回 S&P ETFコンファレンスに行ってきた。場所はマンダリン オリエンタル 東京。
日本と違って欧米ではクリエイション、リデンプションが頻繁に行われているそうだ。ETFの流動性は市場でのETFの売買高ではなくて、原資産の流動性そのもの。だから市場の売買高が少なくても、指定証券会社とのOTC売買などで大口売買が可能。
SPDR(スパイダー)のS&P500とゴールドが東証に上場するんですね。
東証の社長は元野村證券らしいけど、たしかに喋り方が証券マンだね。
個人的には楽天証券の方のお話がリアルでおもしろかった。楽天証券では海外のETFも取り扱っているそうですが、新規顧客が口座開設手続きを始めてから為替を準備してETFを買うまでの導線に何段階も手続きがあるので、複雑すぎて途中で顧客が諦めてしまうそうです。楽天証券としてはそこで工夫してどうすればもっと直感的に簡単にできて最後まで顧客が手続きをしてくれるかの試行錯誤だそうです。
ETFがなぜ日本で流行らないのか、は謎ですが、ファンドではなく株式のイメージが強いからかもしれません。一部の人を除いて、まだまだ日本人の多くは株式へのアレルギーがあるようですから。
ETFはローコストで自由にアセットアロケーションできるので欧米並みに充実していって欲しいと思います。

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