2010年12月15日水曜日

ボラティリティサーフェスの方法論、史上最大のボロ儲け

ブルームバーグのセミナー「ボラティリティサーフェスの方法論」に行ってきた。竹でできたボールペンをくれた。講師はアルーン・ヴァーマでコーネルの応用数学のPhDだそうだ。この辺りは不勉強。バンナ=ボルガとか、初めて聞いた。勉強しないといけないことが多いな。

資料を見るとVolgaがボラの2次偏導関数、Vannaが原資産とボラの2次の偏導関数ですね。
【初耳】ローカルボラティリティ、ストキャスティクスローカルボラティリティ(SVは知っている)、クロスカレンシーインプライドボラティリティ、ブレークイーブンボラティリティ、ジョイントヘストンモデル、コンシスタントインプライド配当と非アメリカン化スキーム。う~ん、なんのこっちゃ???
データがまばらな場合のボラティリティサーフェス。①カルマンフィルタ、②PCA、③ファクターの擬似逆行列、④可能性とフィッティングの最大化。カリブレーションに利用できるオプションがあまりにも少ない場合はヘストンフィットは信用できない、そうだ。
ブルームバーグのボラ関連機能。OMON FXFM FFIP(FFターゲットレートの予想確率) FXDV OVDV(92 で3Dサーフェスグラフ) VOLC(リスク中立ドリフトを差し引く方法で計算) XODF HVG HVT


oazoの丸善で「ヘッジファンド投資ガイドブック」を買う。ふと見るとポールソンが表紙の本が。「The Greatest Trade Ever」の翻訳、「史上最大のボロ儲け」が出ていた。もう少しましな邦題を思いつかないものかね。
「史上最大のボロ儲け」と「世紀の空売り」は、サブプライム・モーゲージの崩壊に賭けた投資家の話で、ほぼ同じテーマですが、前者が有名人のポールソン中心なのに対して後者は比較的無名の投資家中心です。どちらもおもしろい。

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