生存分析と信用リスク測定 part2
観測打ち切りcensoring。比例ハザードモデルの尤度関数。ベースラインにパラメトリックモデルを使う場合は最尤推定法でモデルをあてはめることができる。Cox回帰分析、部分尤度関数、リスク変数以外のデータを別の形に書き換える。Rの関数Coxph。ノンパラメトリック・ベースラインの推定。累積ベースライン・ハザード関数を階段関数でモデル化する。リスク変数が時間依存する場合。
離散データの統計モデル
多幸分布の検定、分割表の検定、Logitモデル、Deviance:=Logitモデルにおいて、線形回帰モデルでの残差平方和に対応するもの。
先生は授業の回数を間違えていたのだろうか。最後に、PC実習をやるということでPCルームで授業をやるもPCは使わず。Rのサンプルを後でアップするとのこと。何だか。
来週は試験。範囲は回帰分析のみ。中間よりもやさしくする?
何はともあれ、ゼミももうないのでICSでの通常授業はすべて終わった。終わった。終わった。
口頭試験に備えて修論を読み返すと、タイポを次々と発見する。なんで提出前にあれほど見直しても見つからなかったんだろう。不思議だ。プレ発表会のときに中村先生がわざわざ移動されてきたので、一人は中村先生だと考えている。もう一人は大橋先生か?とりあえずCampbell et al.の原論文の完全理解を目指す。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿