2010年9月9日木曜日

投稿論文の原稿料

投稿論文が校了した(校了の使い方はこれであっているかな?)。このままいけば、日本の『証券アナリストジャーナル』10月号に掲載されます。読む機会がございましたら、是非目を通してみてください。文章が下手で読みにくいです。すみません。
そうこうするうちに会社が、「原稿料は会社が取るから会社の口座に振り込ませろ」と言ってきてひと悶着。論文は全部家で書いたものなのだが、内容が業務に関係したものの場合、会社が取ることになっているそうだ。なんだか納得がいかない。ICSの同期に聞いてみると、皆会社に取られていた。なんだかなぁ。次に書く意欲が失せるね。
別に原稿料が欲しい訳ではない。苦労して得た成果が横取りされた感じ。搾取?

3 件のコメント:

Nash_2010 さんのコメント...

論文掲載おめでとうございます。
私は以前から数理ファイナンスに興味を持っているのですが、今のところ論文を書くほどの専門家ではありません。ところで、通常の専門誌は投稿料を出版社に取られることはあっても、原稿料を著者がいただけることはないと思うのですが、「証券アナリストジャーナル」はいただけるんでしょうか?

J.S.エコハ さんのコメント...

Nash_2010さん

実は、「証券アナリストジャーナル」とは原稿料の話はまだしていないので、もらえるのかどうか分かりません(以前は図書カードがもらえると明記してあったのですが)。
アカデミックなジャーナルでは投稿料を取られるそうです。「証券アナリストジャーナル」は実務よりなので取られることはないようです。

J.S.エコハ さんのコメント...

補足

どうやら「証券アナリストジャーナル」の場合、依頼原稿には原稿料が出るが、投稿原稿には原稿料は出ないらしいです。