統計科学の数理は、同時分布、周辺確率関数、相関係数、条件付分布、条件付期待値、そして、でましたヤコビアン。ヤコビアンは変数変換のときの倍率調整に使うのですね。
金融数理は幾何分布の無記憶性、確率母関数、期待値、条件付期待値など。途中で確率をベン図で考えるのは不適切という話で脱線してあまり進まなかった。ウンウン。
ということでいまのところこの2科目はみごとに内容がかぶっていて私としてはありがたい。
私の「2週間の難問」だったプログラムがようやく終わりそうだ。いやー大変だった。日本の投信業界にとって革命的な商品になりうると思っているのだが、また、「難しい」だの「これでは売れない」など言われるのだろうな。
まあ、これでやっと修論に集中できる。あと44日。一気に仕上げに行きたい。
2009年10月16日金曜日
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