藤田先生、いきなり15分遅刻。教室は狭くて圧迫感のあったclassroom4からclassroom3に変わった。生徒が30人弱ほどいて驚く。教科書は最初から「ファイナンスの確率解析入門」だそうで。
しゃべり始めるとまさに藤田ワールド。
「××が分からなくて伊藤解析を勉強したいというのは、伊藤先生に対して失礼だから・・・、ウンウン」
あれから1年たったんだな、と感慨深い。
「測度論から始めて伊藤解析に行くのは、(確率論の素養が乏しい我々にとって)ほとんど不可能だし要求しない。基本的な確率計算が分からなくて、デリバティブを勉強するのはバランスが悪い。基礎的な確率をみっちりやって、離散の極限として伊藤解析を勉強する」
ということで、これを機会に確率をみっちり勉強したい。
同期の何人かと再会。皆、元気そうだ。修論は進んでいる人もいれば、そうでない人もいる。
2009年10月1日木曜日
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